クリスチャンの特質
1.私たちは、生活の中で働く御霊の力を現しているべきです。
2.私たちは御霊の実を現さなければなりません。御霊の力はすぐに見られますが、実は育つのに時間が掛かります。つまり、成長するには時間が掛かるという事です。
私たちは、霊の内に神の性質を持っています。神の性質とは、御霊の実の事です。御霊の実は、私たちの魂がより霊になるにつれ、現されます。
御霊の力の現れを常に保つには、御霊の実が必要です。御霊の実は信者の人格に安定性を与え、間違った方向へ行く事を抑止します。しるしと不思議だけを求めるのではなく、キリストの性質である御霊の実も同時に求めていかなくてはなりません。
御霊の力と御霊の実(神の性質)の両方が合わさってクリスチャンになるのです。それらは一つになってクリスチャンを築き上げ、クリスチャンが神の御子の生きた真の模範となり、神の力の中を歩み、神の知識の中を歩む事ができるようにします。その殆どは異言で祈る事によってもたらされます。
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