2022年9月10日土曜日

種々の異言 15

人の異言と御使いの異言


目的と機能に関連して様々な種類の異言


· メンテナンス

· 執り成し

· 教会での異言 - 解き明かしを伴う

· 霊の戦い


メンテナンス異言は、日々の成長の為のものであり、エネルギーと健康を維持する為に毎日必要なものです。


異言は様々な形で現れますが、ポイントは、私たちの内におられる神の霊は、様々な川となって流れ出たいと望んでおられる事です。状況に応じて御霊は働かれます。時には、霊的戦いの為に、私たちを通して現れます。その時、私たちの異言は、霊的戦いの為のものとなるでしょう。この時、霊の戦いを意識して異言で祈りますが、悪魔に異言で叱る事はしません。御父と真剣に問題について話し、知恵を得、勝利を宣言するようにやるのです。


私たちの普段の異言は一つの川ですが、川は複数です(ヨハネ 7:38)。もし私たちが普段の言葉のみで、御霊を外に出していないとしたら、私たちは一つの川の中で活動しているのであって、複数の川の中で活動してはいません。しかし、御霊は状況に応じて、様々な働きをしたいと望んでおられます。私たちの協力や理解がないのなら、御霊は他の領域においてご自身の力を発揮できない事になるのです。

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1 異言に対する反論

異論#1:「イエスは異言を話さなかったので、私も異言を話す必要はない。」 イエスのミニストリーでは、異言や異言の解き明かしは見られませんでした。それらの御霊の現れは古い契約の時代にも見られません。これら二つの聖霊の賜物は、使徒言行録2章に記されているように、ペンテコステの日に聖霊...