2022年9月2日金曜日

種々の異言 22

物理的にある場所にいても、霊においては、別の場所に行く事が可能です。一般には、異言で祈る事で、それを可能にします。


異言は私たちの霊が祈る事であり、その祈りを御霊が助けて、共に祈って下さる事です。


教会での異言


教会で初心者や異言を知らない人がいる場合で、誰も解き明かしができない場合、個人的に、周りに聞こえないように異言で語るか、控えなければなりません。初心者や異言を知らない人がいる場合の秩序を乱してはならないという事です。どうしても異言を話さなくてはと思うのは、感情で受け止めているからです。


皆が異言を知っており、異言で祈るという目的でリーダーが人々を集めている場合は別になります。


異言のアクティベーション


異言を話せる人と話せない人をペアにすると、話せない人を促す事ができます。


準備

普段から御霊によって祈るべきです。必要になるまで待たず、率先して祈りましょう。祈って準備を整えておく事が大事です。

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1 異言に対する反論

異論#1:「イエスは異言を話さなかったので、私も異言を話す必要はない。」 イエスのミニストリーでは、異言や異言の解き明かしは見られませんでした。それらの御霊の現れは古い契約の時代にも見られません。これら二つの聖霊の賜物は、使徒言行録2章に記されているように、ペンテコステの日に聖霊...